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牧野富太郎 なぜ花は匂うか

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著:牧野富太郎 出版社:平凡社 219ページ 181㎜×113㎜ ハードカバー 牧野富太郎は植物分類学者。自らを「植物の愛人」と称し、文字通り植物に94年の人生を捧げました。生活には苦労したようですが、その文章からは植物への愛と喜びしか感じられません。美しい装画は著者自身によるもの。 この本は平凡社のSTANDARD BOOKSシリーズの一冊。STANDARD BOOKSは科学と文学、双方を横断する知性を持つ科学者・作家の珠玉の作品を集め、一作家を一冊で紹介します。自分の頭で考えるための指標、「知のスタンダード」となる文章を提案することを目指し刊行されました。これまでに、寺田寅彦、岡潔、野尻抱影、朝永振一郎、他、多くの学者がラインナップに名を連ねています。でも、決して堅苦しい文章ではなく、気に入った項から楽しく読むことができます。 そして何よりコンパクトな大きさ(新書サイズ)と思わず手に取りたくなる装丁が特徴です。お出かけのお供にいかがですか?

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