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ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集

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著:斉藤 倫  出版社:福音館書店 160ページ 189㎜×131㎜ この本をひと言で言うなら「詩をめぐる短編物語」? 主人公と少年が、詩を介して交わす日常のやり取りが淡々と綴られています。最初は「いみがわかんない」と言っていた少年が、「いい詩は、ほんとうのことって、かんじがする」とつぶやくまでになる、その成長過程が、なんだか眩しかったりします。 作中に収められている、藤冨保男、松井啓子、長田弘、石垣りん他の作品を少年とともに感じてみてください。

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