







著:野田浩資 出版社:誠文堂新光社
255ページ 210㎜×150㎜ ソフトカバー
音楽を愛するドイツ料理レストランのシェフが、バッハ、ベートーヴェン、ブラームス...11人のクラシック作曲家の足跡をたどり、ゆかりのレシピとエピソードを紹介します。
ちょうどヨーロッパに新しい食文化が芽生え始めていた時代。エチオピアから運ばれたコーヒーにより、バッハは「コーヒーカンタータ」を作曲。ベートーヴェンはコーヒーが大好きで毎日何杯も飲んでいたとか。
ヨーロッパ各地の写真も多数掲載されていて、旅とグルメを一度に味わえる美味しい一冊です。