著:筧裕介 出版社:ライツ社
264ページ 210㎜×140㎜ ソフトカバー
「困りごとがあっても自分でうまく説明できない」
「本人に何が起きているのか、どう対処していいのかわからない」
認知症のある方ご本人も周りも互いに困り果てています。
本書は医療従事者や介護者視点ではなく、当事者へのインタビューをもとに「本人の視点」で作らています。この本を読めば、ご本人に起こっていること、感じていることを理解するきっかけに。
いつかは自分の身にも起こる可能性のある認知症。知ることで互いの理解が深まるといいですね。