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おいしいもんには理由がある

1,650円

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著:土井善晴 出版社:ウェッジ 216ページ 188㎜×127㎜ ソフトカバー 本書は料理研究家・土井善晴さんがキッチンを飛び出して、全国の食文化を訪ね歩いた記録です。 「お天道様の秩序に導かれ、地球の大自然に育まれ、自然と私たち人間の健全な関係に、おいしいものは生まれます。」 「人間の暮らしから生まれた伝統文化は、地球とつながっています。伝統をなくしてはいけないのは、一度失えばもう二度と再生できないからです。…地球の自然のおかげで、人間は息を吸って、走って、火を使って料理して生きてきました。だから、地球は大前提、地球でなきゃ駄目なんです。」 地球とつながる食文化を訪ねる旅は、全国津々浦々に及びます。その土地の自然の中で懸命に生きる人間の暮らしの中で生まれたものは、どれも美しく美味しい! 例えば、カタログで選ぶのではなく、その土地を訪ね、土地の人から教えていただいた食べ物(個人的には、本書でも掲載されている千葉の落花生、伊勢参りの後に味わう本店の赤福、香川の讃岐和三盆など)を特別に美味しく感じるのは、その自然や歴史、そして友人の笑顔などすべて含めて味わっているからでしょうか? 表紙カバーを外して開いてみると、ちょっとした仕掛けが…。忘れず開いてみてくださいね!

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