著：石村 由起子　出版社：PHP研究所 144ページ　188㎜×128㎜　ソフトカバー 著者は奈良で人気のカフェと雑貨の店「くるみの木」オーナー。今年で店をはじめて40年になります。 「暮らしが仕事、仕事が暮らし」を信条に、暮らしも仕事もどちらも大切にしてきた石村さん。不思議なもので、忙しければ忙しいほど、暮らしへの思いは募り、暮らしも仕事も、どちらも大切にするための知恵があふれ出てくるのだとか。40年の間に培われた知恵を本書を通じてお裾分けしてくださいます。 美しい自然に囲まれた朝の目覚めから、仕事に、運動に、元気いっぱいの昼、明日のための仕込みの夜。それぞれにヒントがたくさん！ ふんだんな美しい写真とお裾分けのエッセンスが詰まったエッセイは、眺めて読んでいるだけで癒されますよ。