







イルフ童画館 監 出版社:平凡社
168ページ 290㎜×220㎜ ソフトカバー
大正から昭和にかけて絵雑誌『コドモノクニ』等を舞台に活躍した、《童画の父》武井武雄の生誕130年記念出版。
「こどもの目に触れる絵もまた、本物の芸術であらねばならない」という意思を持って「童画」というジャンルを提唱した武井武雄。
その絵は美しいだけでなく、子どもも夢中になる幻想とユーモアにあふれた小宇宙!
そして、武井がライフワークとして取り組んだ「刊本作品」。
それは素材と技法を追求した最高の造本芸術。ひとつとして同じものがなく、本の宝石とも称される私家本は、本好きの垂涎の的!こちらもたっぷり紹介されています。