





著:ルーク・オザワ 出版社:誠文堂新光社)
384ページ 187㎜×128㎜ ソフトカバー
著者は中学生の時に初めて乗った旅客機で窓から見えた下北半島、初の海外旅行で機窓から見えた夜明けの景色に感動し、その後、旅客機を専門とする航空写真家に。
本書では、多い年には270回を超える搭乗で撮影した機窓からの空や地上の景色を1年365日にまとめました(閏年の2月29日も記載されています)。
上空から見た四季折々の富士の姿。さまざまな色の空と雲。地上に映る機影。きらびやかな夜景。。。どれもため息の出るような景色です。
こんな景色に出会いたくて、きっとまた飛行機に乗りたくなってしまう一冊です。