






著:若松 英輔 出版社:亜紀書房
176ページ 195㎜×135㎜ ハードカバー
手放す、信じる、応答する、聞く、読む、書く。
「人生の富」を探す手助けとなる26の小さな言葉たち。
「必ずしも、最初から読む必要はありません。」
と著者。
ふと開いたページに心惹かれるように
その人にとって読まれるべきタイミングが、きっとあるはずだから。
毎日一篇の作品を読む。
一つの作品を幾度か読む。
そんなふうに、本書が「読み終わらない本」になることを
著者は密かに希っています。
今回も美しい挿画は 西 淑さん。
『自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと』と合わせてベッドのお供にどうぞ。