著:武田 健 出版社:グラフィック社
144ページ 210㎜×148㎜ ソフトカバー
以前ご紹介した『美しい万年筆のインク事典』の著者が今度はインクに加えてガラスペンの魅力を伝えます。
そもそもインク見本を作るためにガラスペンを使うようになった著者。万年筆は同時にいろいろなインクを使うことはできませんが、ガラスペンなら洗えばすぐ違った色を使えます。そのうち様々な作家のガラスペンを集めるようになり、沼にはまっていったとか。
動物や食べ物、ユニークなデザインのガラスペンから、ガラスペンに合うインク、果ては工房でのガラスペンづくりまで。沼は更に広く深くなっていきます。
どうぞハマりすぎないよう、お気をつけて。。。