





著:鳥羽和久 出版社:あさま社
272ページ 210㎜×148㎜ ソフトカバー
現代社会で使われる「学び」という言葉には
どこか胡散臭さがある。
最近の「学び」に対して感じる疑わしさが
本書につながったと著者。
大人は子どもに「勉強しろ」と言うけれど
「いくつになっても学びは必要だ」
という時の「学び」には
「勉強」とは異なる特有の甘さがあると。
「勉強」は子どものすることで大人のすることではない??
本来の「学び」を自らの手に取り戻すため
本書に登場する7人の学び人をたずねて行った対話の記録です。