





著:俵万智 出版社:新潮社
240ページ 173㎜×108㎜ ソフトカバー
「言葉」にまつわる本がたくさん出ていますが、
今回は歌人による「言葉」のお話。
スマホとネットが日常の一部となった今、
「普通の人が普通に使う書き言葉としての日本語の、足腰を鍛える」ことが、より一層重要になってきた、と著者。
言葉が生きる力ともいえる時代に
どんなトレーニングが有効か。
自分の発した言葉が、真に「生きる言葉」となるために
大切なことは何だろうか?
芝居の言葉、ラップや小説、AI、短歌や和歌…
現代の言葉にまつわるあれこれについて考えます。
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