





著:みうらじゅん 出版社:文藝春秋
304ページ 174㎜×110㎜ ソフトカバー
アウト老とは著者の造語。
”フツ―”が苦手なはみ出し老人のこと。
もう、好き嫌いなんて言ってる場合じゃない。
生き物には寿命があるからだ。
ちょっとでも気になったら食らい付く。
人生を面白くするのも、つまらなくするのも、自分次第。
アウト老の辞書に終活という文字はない。
あるのはくだらないとされる物を集め続ける
”集活”のほうだ。
はみだし老人のアウト老魂が炸裂!
息苦しい社会に風穴を開ける珠玉のエッセイ集です。